奄美探訪記と大島紬 寄稿7 奄美探訪記と大島紬 7-1 奄美を描いた画家、田中一村。 寄稿者:橋本繁美 あやまる岬で大パノラマを堪能した後は、近くにある奄美パークへ向かう。そこには、田中一村記念美術館がある。恥ずかしい話、奄美大島に来るまで、日本画家・田中一村を知らなかった。日本の、いや世界のグラフィックデザイナーの巨匠・田... 2020.12.17 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿6 奄美探訪記と大島紬 6 大パノラマ、あやまる岬。 寄稿者:橋本繁美 空港から北へ15分ほどで笠利に着いた。といえば、誤解を招きそう。空の玄関口、奄美空港も笠利町にある。目的地、あやまる岬に到着。ここは奄美大島を代表する景勝地。クルマから降りて、遊歩道の小高い丘を登って行くと、目の前に広がる... 2020.12.10 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿5 奄美探訪記と大島紬 5 空から見た奄美大島。 寄稿者:橋本繁美 奄美大島に行くたびに思うのが、透き通った海の美しさだ。それは飛行機が奄美空港に近づいただけでわかる。着陸態勢に入る空の上から見える珊瑚礁の明るい海に、波が島に寄せては返し、やさしく砕ける波の白さがきれいに並んでは消える。ま... 2020.12.03 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿4 奄美探訪記と大島紬 4 奄美は黒糖焼酎 寄稿者:橋本繁美 初日の夕食は、名瀬にある郷土料理が楽しめるお店。上田さんの仕事仲間も加わり、一気に楽しい宴会状態。出される料理一品一品に舌鼓を打ち、生ビールをごくりと飲み干す。お代わりと思った瞬間、登場したのが黒糖焼酎「里の曙(サトノアケ... 2020.11.26 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿3 奄美探訪記と大島紬 3 「海は山ほどおもしろい。」 寄稿者:橋本繁美 体感リゾートのヨロン 奄美。このキャッチフレーズは、1988年、日本エアシステム(JAS)の広告、コピーライターは東本三郎さん。上手いなぁと衝撃を受けたフレーズだけにずっと頭の中に残っている。その奄美大島に自分が来ているこ... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿2 奄美探訪記と大島紬 2 奄美の玄関は龍郷(たつごう)町?! 寄稿者:橋本繁美 空港を出てから、車は見知らぬ風景の中を走っていた。窓を開けると心地よい潮風、海が見えるだけでうれしくなってくるから不思議だ。10分くらい走っただろうか、車は集落の民家の駐車場に入ってエンジンを止めた。そこは龍郷町に工房を構... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿1 奄美探訪記と大島紬 1 はじめての奄美大島。 寄稿者:橋本繁美 いまから20数年前、山歩きの師匠・上田真三さんから「一緒に奄美大島へ行こう」と声をかけてもらったのが、この話のはじまりです。何の知識も持たない僕は、奄美といえば南の島。白い砂浜、透きとおるようなマリンブルーの海。どこか哀愁... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-