旧暦のある暮らし 二十四節気 大雪(たいせつ) 新暦12月7日頃 寄稿者:橋本繁美山の峰々は雪をかぶり、いよいよ平地にも本格的に雪が降りだす頃。降雪地方では、雪の重みで枝が折れないように雪吊りされた樹々にも雪化粧。日に日に寒さが増し、体をちくちく刺すような冷気に、耳たぶと鼻のあたまも自然と赤くなる本格的な... 2020.12.03 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿4 奄美探訪記と大島紬 4 奄美は黒糖焼酎 寄稿者:橋本繁美初日の夕食は、名瀬にある郷土料理が楽しめるお店。上田さんの仕事仲間も加わり、一気に楽しい宴会状態。出される料理一品一品に舌鼓を打ち、生ビールをごくりと飲み干す。お代わりと思った瞬間、登場したのが黒糖焼酎「里の曙(サトノアケボ... 2020.11.26 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿3 奄美探訪記と大島紬 3 「海は山ほどおもしろい。」 寄稿者:橋本繁美体感リゾートのヨロン 奄美。このキャッチフレーズは、1988年、日本エアシステム(JAS)の広告、コピーライターは東本三郎さん。上手いなぁと衝撃を受けたフレーズだけにずっと頭の中に残っている。その奄美大島に自分が来ていること... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 二十四節気 小雪(しょうせつ) 新暦11月22日頃 寄稿者:橋本繁美北国から雪の便りが届く頃。とはいえ雪はさほど多くないという意味で、「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。雪と言えばいかにも寒そうに感じられますが、実は「雪が降るほど寒さは厳しくない」の意味なのです。しかし、冷たい北風が... 2020.11.19 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿2 奄美探訪記と大島紬 2 奄美の玄関は龍郷(たつごう)町?! 寄稿者:橋本繁美空港を出てから、車は見知らぬ風景の中を走っていた。窓を開けると心地よい潮風、海が見えるだけでうれしくなってくるから不思議だ。10分くらい走っただろうか、車は集落の民家の駐車場に入ってエンジンを止めた。そこは龍郷町に工房を構え... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 二十四節気 立冬(りっとう) 新暦11月7日頃 寄稿者:橋本繁美暦の上では、この日から立春の前日までが冬となります。日中の陽射しも弱まって、次第に冷え込んで冬の気配が増していきます。木枯らしが吹くのは、冬型の気圧配置になった証拠です。木枯らしを「凩」とも書きますが、木を枯らしてしまう風と... 2020.11.19 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 寄稿 旧暦のある暮らし はじめに 寄稿者:橋本繁美季節に寄り添う、心豊かな暮らし。春夏秋冬、四つの季節のある国に生まれた歓び。それぞれの季節が、自然の豊かな表情と恵みをもたらしてくれます。それらを命の糧とし、心のよりどころとして、昔から人々は生きてきました。そして、そこから... 2020.11.19 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿1 奄美探訪記と大島紬 1 はじめての奄美大島。 寄稿者:橋本繁美いまから20数年前、山歩きの師匠・上田真三さんから「一緒に奄美大島へ行こう」と声をかけてもらったのが、この話のはじまりです。何の知識も持たない僕は、奄美といえば南の島。白い砂浜、透きとおるようなマリンブルーの海。どこか哀愁漂... 2020.11.19 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
枡屋儀兵衛 商品 本場大島紬「ゴールドチェーン」 シミュレーションによるイメージ画像のため柄位置や大きさが実際と多少異なります。チェーンが巻き付くような印象の本場大島紬「ゴールドチェーン」。モダンな柄を大島紬の経緯絣(たてよこがすり)で表現しています。柄の拡大反物画像織の技術本場大島紬は絣... 2020.10.27 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々
寄稿記事-ことばの遊園地- 寄稿 橋本繁美 -ことばの遊園地- 京都府生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクター。売りは「ことば」のチカラ。その重要性を軸に、広告および編集ものを手掛ける。有限会社橋本広告事務所代表取締役。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。株式会社枡儀 会長 上田... 2020.10.22 寄稿記事-ことばの遊園地-ライター紹介