男と着物 - 回想録 - 25 大島紬の聖地へ移住 投稿者:ウエダテツヤ2006年4月。真っ暗闇の中私がいたのは大島紬の聖地、奄美大島だった。遡ること半年ほど。私は福岡県にあった着物小売店に勤務していた。私の中で奮い立たせていた「やる気」の正体は「不安と自信のなさ」(3 初めての角帯の話 参... 2021.06.07 男と着物 - 回想録 -
枡儀のいろは 寄稿28 Hello Interview ! ~上田瞳さん~ 寄稿者:橋本繁美「気づき」がすべての出発点。日本も、業種を問わず女性が第一線で活躍する企業が増えてきた。ここ、枡儀さんも、いきいきと働く女性スタッフが社内を明るく元気にしているように感じる。そこで、kimono factory nono主宰... 2021.06.03 枡儀のいろは寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 二十四節気 芒種(ぼうしゅ) 新暦6月6日頃 寄稿者:橋本繁美大地を濡らす梅雨の雨。芒種とは、稲の穂先にある稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)のある穀物の種を蒔く時期という意味。種を蒔くといっても稲の場合は苗床で充分に育っており、芒種は田植えの時期となる。田植え機が登場するまでは... 2021.06.03 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 24 袴と私2 投稿者:ウエダテツヤnonoで販売中の袴小売店の研修で着物の着方は教えてくれたし、帯の結び方も知ったけれど、袴のことは何も知らない。そんな私が袴の着用方法を学んだのは何を隠そう 「銀座もとじの男のきもの (別冊家庭画報)」を読んだことによる... 2021.05.31 男と着物 - 回想録 -
京の旬感 寄稿27 田中一村展 奄美へとつづく道 寄稿者:橋本繁美田中一村の絵が京都にやって来た。奄美でしか逢えないと思っていただけに、とてもうれしい。京都駅とつながる伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTO。鹿児島県奄美大島で独自の画風を追求した日本画家・田中一村の画業を振り返る「田中一... 2021.05.24 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 23 袴と私1 投稿者:ウエダテツヤ袴が好きで一時は「着流しなど着ないぞ!」と意気込むほどだった私。最近は一辺倒だった熱も分散され適度に(投稿時点で週3ぐらい...多い?)袴を着用するようになったが、少し前までは毎日着用していた。袴好きから当社でも商... 2021.05.24 男と着物 - 回想録 -
旧暦のある暮らし 二十四節気 小満(しょうまん) 新暦5月21日頃 寄稿者:橋本繁美小満とは、いのちがしだいに満ちていく頃のこと。陽気がよくなり、草木などの生物が次第に成長して生い茂る時期という意味です。初夏の陽ざしを浴びて麦の穂が育ち、梅の実がなり、西日本では走り梅雨がみられ、農家では田植えの頃。天地には... 2021.05.19 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 22 襦袢Tシャツ開発秘話2 投稿者:ウエダテツヤ画像クリックで自社オリジナル販売サイト。楽天サイトはこちら(つづき。その1はこちら)発売してみると周りの人を中心に高評価を頂いたのだけれど、前回記載の通りそもそも大して売れると思っていなかったので限定数で製品化していた。... 2021.05.17 男と着物 - 回想録 -
京の旬感 寄稿26_2 京都駅ビルで「京のくらし展・春」 寄稿者:橋本繁美JR京都駅の2階にある展示スペースをご存知でしょうか。インフォメーションのお姉さんがいる向かい側です。なかなか電車の時間が気になり、2階の改札口を利用していても、気づかず素通りされているかもしれません。その場所で『伝統が息づ... 2021.05.13 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿26_1 朗報・祝世界自然遺産に登録へ 寄稿者:橋本繁美5月5日、奄美地方と沖縄地方が「梅雨入りしたとみられる」と気象庁が発表した。長雨の季節の到来。ニュースによると、奄美地方は平年より7日はやく、昨年より12日はやい梅雨入りらしい。夏が似合う南の国ははやいな。梅雨が明けたら奄美... 2021.05.13 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-