男と着物 - 回想録 - 22 襦袢Tシャツ開発秘話2 投稿者:ウエダテツヤ画像クリックで自社オリジナル販売サイト。楽天サイトはこちら(つづき。その1はこちら)発売してみると周りの人を中心に高評価を頂いたのだけれど、前回記載の通りそもそも大して売れると思っていなかったので限定数で製品化していた。... 2021.05.17 男と着物 - 回想録 -
京の旬感 寄稿26_2 京都駅ビルで「京のくらし展・春」 寄稿者:橋本繁美JR京都駅の2階にある展示スペースをご存知でしょうか。インフォメーションのお姉さんがいる向かい側です。なかなか電車の時間が気になり、2階の改札口を利用していても、気づかず素通りされているかもしれません。その場所で『伝統が息づ... 2021.05.13 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿26_1 朗報・祝世界自然遺産に登録へ 寄稿者:橋本繁美5月5日、奄美地方と沖縄地方が「梅雨入りしたとみられる」と気象庁が発表した。長雨の季節の到来。ニュースによると、奄美地方は平年より7日はやく、昨年より12日はやい梅雨入りらしい。夏が似合う南の国ははやいな。梅雨が明けたら奄美... 2021.05.13 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
お知らせ 緊急事態宣言中の営業や出張について 緊急事態宣言中の営業につきまして、営業時間は平日10:00~16:00とさせていただきます。また、緊急事態宣言発令地域への出張につきましては当社社員の健康と感染拡大防止等の観点から中止させていただきます。お取引先様やお客様にはご迷惑をお掛け... 2021.05.10 お知らせ
男と着物 - 回想録 - 21 襦袢Tシャツ開発秘話1 投稿者:ウエダテツヤ前回の襦袢が楽しかった時代を含め半襦袢も長襦袢もそれなりに経験を積み、着物生活も数年経った2013年~2014年頃だったと思う。既に着物を着ることに慣れていたからか、着物をもっと簡単に着たいという欲求が湧いてきた。もとも... 2021.05.10 男と着物 - 回想録 -
旧暦のある暮らし 二十四節気 立夏(りっか) 新暦5月5日頃 寄稿者:橋本繁美立夏とは、しだいに夏めいてくる、ちょうど大型連休(ゴールデンウィーク)の頃。暦の上では夏のはじまり。この日から立秋の前日までが夏季。夏といっても本格的な夏はまだ先。さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。「山笑う」野山は... 2021.05.04 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
京の旬感 寄稿25 夏も近づく八十八夜・端午の節句「大将さん」 寄稿者:橋本繁美夏も近づく八十八夜京の宇治は、茶どころとして名高く、京都・建仁寺の開祖である栄西がわが国の茶祖とされています。♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠、おなじみの茶摘... 2021.05.03 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 20 着物の下3 長襦袢が楽しかった 投稿者:ウエダテツヤ長襦袢が嫌いな訳ではないのだけれど、半襦袢風ばかり着ていた私。そんな私の中で長襦袢が本当に活躍し始めたのは2011年頃、きっかけは私にとっての大変化である日々着物を着始めた事だった。仕事着だった時には興味のなかった長襦... 2021.04.26 男と着物 - 回想録 -
京の旬感 寄稿24 壬生大念佛狂言・京たけのこ 寄稿者:橋本繁美壬生大念佛狂言炮烙割に登場する炮烙壬生大念佛狂言(壬生寺 4月29日~5月5日)ガンデンデンと響く鉦と太鼓の音。ことばを発しないパフォーマンスとして、わが国でも珍しい狂言です。仏教パントマイムでたのしく授かる、み仏の教えとし... 2021.04.22 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 19 着物の下2 まだ半襦袢風 投稿者:ウエダテツヤ2006年3月。小売店を退職した私は大島紬製造を学ぶため奄美大島へ移住した。その時のことはまた追って投稿するが、仕事として着物を着る場合は相変わらず『半襦袢風』を着ていた。そもそも男着物で長襦袢は衿や袖口などからチラッ... 2021.04.19 男と着物 - 回想録 -