男と着物 - 回想録 -

40 「腑に落ちる」探し

投稿者:ウエダテツヤ​日々着物を着るようになってしばらくは「何が正しいのだろうか」と考えていた。ここで言う私の「正しい」とは理に適っているという事と慣習含めて一般的ということの掛け合わせ。理に適っていても突飛押しのないことや、一般的でも納得...
寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿44_s 秋の雨・彼岸花

寄稿者:橋本繁美秋の雨♪September rain rain 九月の雨は冷たくて…(9月の雨・太田裕美)。♪バスが止まって外は雨が降っている…(雨の日の情景・吉田拓郎)。今月に入って雨が続いている。日本列島に接近する台風の影響もあるが、傘...
奄美探訪記と大島紬

寄稿44 奄美のお盆風景。

寄稿者:橋本繁美最初に奄美大島を訪ねた頃は、つくづく日本が残っていると感じたことが多かった。もちろん今もしっかり残されていると思うが、会う人、会う人が優しくて親切な方ばかりだった。もちろん、上田さんの紹介というか、関係する人だから、いい人ば...
男と着物 - 回想録 -

39 着物でプールと遊園地

投稿者:ウエダテツヤ着物を着ると決めてからしばらくしたころ、長島スパーランドに行くことにした。遊園地に着物で行くというのが初めてで、プール→遊園地→花火(たまたまやっていた)というルートをどう攻略したらよいものか、そもそも着物で遊園地って大...
旧暦のある暮らし

二十四節気 秋分(しゅうぶん) 新暦9月23日頃

寄稿者:橋本繁美暦では秋のまんなか。春分とおなじく、昼と夜の時間が等しくなり、太陽が真東から昇り、真西に沈む日。これから次第に秋が深まっていく。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、秋にもあてはまる。ただし、「彼岸」といえば春をさすので、区別...
奄美探訪記と大島紬

寄稿43 奄美の海に魅せられて(最終)

寄稿者:橋本繁美ダイビングの魅力というか、面白さにはまってその年は11月頃まで何度も奄美へ飛んで潜っていた。南国だけあって気候は暖かく、奄美の人々もあたたかかった。いろんな所で、いっぱい泳いで、潜った。翌年、みんなで無人島に渡ったこともあっ...
男と着物 - 回想録 -

38 体型と着物

投稿者:ウエダテツヤ社会人になって着物屋さんで働いたころ、今より細身だった。慣れない一人暮らしを始めて一時はさらに痩せたりして、とにかく基本的にペラリとしていた。そういう私が着物を着ていると、「もっと太らんと」「お腹の肉があった方が着物が似...
寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿42_s 重陽・白秋

寄稿者:橋本繁美重陽(ちょうよう)陰暦9月9日を重陽といい、五節句のひとつ。重陽の節句、重九、菊の節句ともいわれる。古く、中国では奇数を陽の数としており、陽の極の数で、陽数の9が重なるこの日は、たいへん縁起のよい日とされた。邪気を払い、長寿...
奄美探訪記と大島紬

寄稿42 奄美の海に魅せられて(続々々)

寄稿者:橋本繁美海。奄美の島をぐるりと縁どるサンゴ礁。海のなかでも最も生き物たちであふれた場所だ。いにしえから奄美には、暖かい黒潮の流れに乗って、さまざまな生物が寄り合い、人々に大きな恵みを与えてきた。奄美の人々はこの恩恵に感謝し、海のかな...
男と着物 - 回想録 -

37 着る勇気

投稿者:ウエダテツヤ​毎日着物を着るぞと決めた時に、「着物がちゃんと自分のものになるまではどんな所でも着物を着よう」と自分を縛り付​​けて逃げ場を断ってみた。そうすると実感するようになったのが「一人目の怖さ」みたいなものだった。今まで着物を...