京の旬感 寄稿52 「頭で見るな、カラダで知れ、その声を聴け」・滅茶苦茶と無茶苦茶 寄稿者:橋本繁美頭で見るな、カラダで知れ、その声を聴けいま京都dddギャラリーで、アートディレクター「石岡瑛子・サバイブ展」が開かれている。といっても、グラフィックデザインや広告に興味ない人にはわかりにくいかも知れない。代表作を紹介すると、... 2021.11.18 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 日本の七十二候 金盞香(きんせんかさく) 寄稿者:橋本繁美立冬・末候清楚な香りを放つ水仙の花が咲くころ。金盞とは金色の盃のことで、中央の黄色い冠をいただく水仙の別名。水仙は早春に咲くことで知られているが、早咲きは11月から咲き始める。(新暦では、11月17日~21日ごろ)。ほのかで... 2021.11.16 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 47 袴の楽しさにハマる 投稿者:ウエダテツヤ私にとってファッションの楽しさの一つに「解決する」という要素が少なからずある。不足を解決する買い物もそうであるが、想像するイメージや理想的なものと自分の差を解決する為に、考えたり調べたりする事はなかなか楽しい。そういう側... 2021.11.16 男と着物 - 回想録 -
Kimono Factory nono 【雑記】着物パーカー「Spider」 投稿者:ウエダテツヤ 着物パーカーについての雑記。Spider(スパイダー)という名前を付けてます。パーカーって何かしら?とふと思って検索してみると、最近(もともと?)はフーディーというらしいです。そんな呼び方は知りませんでしたが意味はわか... 2021.11.15 Kimono Factory nono商品についての様々
お知らせ 貸室(多目的室)情報 4F 408号室 408号室はカルチャー教室などの多目的室としてご利用いただけます。※短期的なご使用は和室をご利用ください。綾小路通に面したお部屋(北向き)。約35~40.0㎡(画像加工部分は除く 概算)現在空いている曜日【木曜日・金曜日・土曜日】 月2回以... 2021.11.12 お知らせ貸室情報
枡屋儀兵衛 商品 大島紬の良さって?代表的な3つ 名前こそ有名ですが大島紬の良さってなんでしょうか?ここでは私たちが感じる代表的な3つの良さをご紹介します。尚、他社製品については昨今、多種多様なものがございますので、あくまで標準的だと思われるものについてです。1.美しい光沢艶やかな光沢があ... 2021.11.12 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々
旧暦のある暮らし 日本の七十二候 地始凍(ちはじめてこおる) 寄稿者:橋本繁美立冬・次候寒さで大地が凍り始めるころ。夜は冷え込みがいっそう厳しくなり、朝には霜が降り、場所によっては霜柱が見られることも。日ごとに寒さが増し、季節は本格的な冬を迎える。(新暦では、11月12日~16日ごろ) 2021.11.11 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
京の旬感 寄稿51 京の秋景色・おまえの噺は、面白くねぇな。 寄稿者:橋本繁美京の秋景色深まる秋。街路樹も色づき、また葉を落としては冬支度。その分、冬の気配が日に日に濃くなってきた。京の紅葉の名所は数多いが、ライトアップも含め、多くの人が繰り出していると報道されている。思わず、コロナ禍は大丈夫かいなと... 2021.11.11 京の旬感寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 46 着物で散髪に行く 投稿者:ウエダテツヤ日々着物を着始めると、「日常なのになかなか着物では経験しないこと」が沢山ある事を改めて実感しながらそれらに挑戦することになる。先に投稿した「ちょっとコンビニ」もそうかもしれないが、今回のテーマ、美容室へ散髪してもらいに行... 2021.11.09 男と着物 - 回想録 -
奄美探訪記と大島紬 寄稿50 奄美の島唄の特徴 寄稿者:橋本繁美三線(さんしん)や指笛とともに唄われる島唄。その特徴は何といっても哀感漂う高音の裏声である。神谷裕司著『奄美、もっと知りたい』(南方新社)から引用させてもらうと、①歌詞の発生は、宗教と関係しており、裏声は奄美のシャーマンの叫... 2021.11.04 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-