Kimono Factory nono 一緒に深呼吸① ※nonoサイトに繋がります 伊達締めまで締めたところで、「これから帯、結ぶのか・・・」と、億劫になったこと、ありませんか。このまま出かけられたらいいのに、と。例えば着付けがもうひとつ上手くいかないとき、体調が万全ではないとき、nonoのd... 2023.11.16 Kimono Factory nono商品についての様々
枡屋儀兵衛 商品 華かすり399【10700399】 枡屋儀兵衛 本場大島紬 【華かすり399】のご紹介です。伝統的工芸品・絹100%です。 四角い絣が整列する模様 経(たて)に絣糸と無地を並べ、緯(よこ)の絣と交差したところだけが白く四角い柄になります。細かく一定に整列しています。 華かすり... 2023.11.09 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々
Kimono Factory nono 足袋ゆけば… ※nonoサイトに繋がります 白足袋は、用事(お茶会とか、セレモニーとか、お見合いとか)があって、きものを着ているひと。色足袋は、用事はないけどきものを着ているひと。わたしはこっち。 きもので出かけ始めたころ、町を行くひとの着姿を見ては、そ... 2023.11.02 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 革命です! ※nonoサイトに繋がります 若葉マークがきものを着ようとすると大ごとになる。いろいろハードルが高くて多い。 襟まわりなんて最難関だ。襦袢こそが着姿の肝だと着付けの先生から耳にタコができるほど教わったのに、衣紋が抜けない、襟合わせが左右合わ... 2023.10.20 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono ここにある。 ※nonoサイトに繋がります いろんなサイトやブログを片っ端からサーフィンしていくと、どんなブランド・メーカーがどんな雰囲気や価格帯のものを作っているか、いわゆる「普段着きもの界」の雰囲気が少しずつわかってくる。が、どれも帯に短し襷に長し。... 2023.10.17 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono nonoコラムが始まりました! Kimono Factory nonoのサイトでコラムが始まりました。 もともと読み物はこちらのサイトで私がカタカタと投稿していた訳でございますが、新たにライターさんをお迎えし、コラムが始まりました。(コラムはこちら。私がここで投稿した記事... 2023.10.13 Kimono Factory nonoお知らせ
枡屋儀兵衛 商品 総絣 薔薇【10100168】 枡屋儀兵衛 本場大島紬 【総絣 薔薇】のご紹介です。伝統的工芸品・絹100%です。バラをモダンな渦巻のように表現しています。 総絣と濃淡による表現 白く塗りつぶしたように見える部分は総絣といい、緯糸に無地糸を使わず織ります。(通常この絣だと... 2023.10.13 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々
京を歩く 寄稿144(終) 哲学の道を歩く/ 京を歩く 寄稿者:橋本繁美 編集:枡儀 「哲学の道」とは、京都帝国大学の西田幾多郎(きたろう)、河上肇(はじめ)、田辺元(はじめ)らの哲学者が琵琶湖疎水に沿う小道を散策したことで呼ばれるようになった。春は桜、秋は紅葉、もちろん夏も冬も心落ち着く散策路... 2023.09.22 京を歩く寄稿記事-ことばの遊園地-
日本の色を愉しむ 丹色(にいろ)/赤銅色(しゃくどういろ) 寄稿者:橋本繁美 丹色(にいろ) やや黄みを帯びた赤色。「丹(に・たん)」はもともと「赤い土」という意味で、幅広い赤をさす。赤はもともと「魔除け祈願」の色とされ、神社の鳥居や社殿にも丹色が使われ、梁は丹塗り(にぬり)のものが多く、古い時代か... 2023.09.22 日本の色を愉しむ寄稿記事-ことばの遊園地-
日本の色を愉しむ 蘇芳(すおう)/紫苑色(しおんいろ) 寄稿者:橋本繁美 蘇芳(すおう) 蘇芳とは、黒みを帯びた赤色のこと。「蘇方色」「蘇枋色」とも呼ばれる。蘇芳とは染料となる植物の名前で、インド、ビルマ、マレー半島に生育する熱帯地方原産のマメ科の落葉小高木。その樹木の芯には赤色の色素が含まれて... 2023.09.15 日本の色を愉しむ寄稿記事-ことばの遊園地-