枡屋儀兵衛 商品 華かすり夏402【10705402】 枡屋儀兵衛 本場大島紬 【華かすり夏402】のご紹介です。伝統的工芸品・絹100%です。華かすり華かすりとは枡屋儀兵衛オリジナルの絣。緯の絣を使ってシンプルな柄を織り上げています。綿密に柄構成が決められた経緯絣とは異なり、柄の飛び具合、分量... 2022.07.15 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々
男と着物 - 回想録 - 78 新たな着物の販売イベントたち2 販売イベント出店とその後 投稿者:ウエダテツヤイベント、催事、展示会などというと基本的には一つの小売店主催で、販売員さんが付いてしっかり接客する販売会が多かった。そんな業界手法の一方で、着物を気軽に楽みたいという着物ファンの声を形にしようという動きも現れ始めていた。... 2022.07.12 男と着物 - 回想録 -
お知らせ 大島つむぎコレクション 1300年の美の伝承 本場大島紬の製造者組合であります「鹿児島県本場大島紬協同組合連合会」主催の「大島つむぎコレクション」。同連合会は地球印で知られる「本場奄美大島紬協同組合」と旗印で知られる「本場大島紬織物協同組合」「藤絹商工協同組合」からなり、大島紬の産地が... 2022.07.11 お知らせ
旧暦のある暮らし 日本の七十二候 蓮始開(はすはじめてひらく) 寄稿者:橋本繁美小暑 次候蓮の花が開き始めるころ。もともと蓮は、蓮の実が蜂の巣に似ていることから「はちす」と呼ばれ、それが変化して「はす」になったと聞く。泥のなかで育まれたとは思えないほど、美しく清らかな花を咲かす。まさに「泥より出でて泥に... 2022.07.11 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
奄美探訪記と大島紬 寄稿84 糊張りの体験 寄稿者:橋本繁美かなり前に、大島紬の工程のひとつ「糊張り」を見せてもらったことがある。およそ50※1メートルに張り巡らせた糸に糊をつける作業だ。指の間を糸を通すことで4~5本※2の糸に糊づけができる。体験させてもらったが、素人にはなかなか難... 2022.07.08 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
枡屋儀兵衛 商品 夏大島とは? 伝統的工芸品 本場大島紬の中でも珍しい夏の大島紬。一体どのようなものなのか、簡単にご説明します。尚、当社製品の一例としてご承知おきください。(ここでは伝統的工芸品「本場大島紬」について記載します)通常の本場大島紬との違い組織は同じ夏物には「... 2022.07.08 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々用語解説
Kimono Factory nono 作務衣ジャケット Lazy 「下はないのですか」と聞かれますが、はい、そうなのです、すみません。もともと上下セットで着ることを考えずに、自由にシャツ・ジャケット感覚で使っていただきたい!(自分が使いたい!)と思って製品化したアイテムです。写真は私物の短パンとサンダル。... 2022.07.08 Kimono Factory nono商品についての様々
旧暦のある暮らし 日本の七十二候 温風至(あつかぜいたる) 寄稿者:橋本繁美小暑 初候あたたかい南風が吹くころ。温風と聞くと、どうしても暖房器具などの風を思い浮かべてしまうが、本来はあたたかい南風のことをさし、夏の季語にもなってある、その温風も、梅雨の時期にしたがって、呼び名が変わる。梅雨入りのころ... 2022.07.05 旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 77 新たな着物の販売イベントたち1 Kimono Showcase 投稿者:ウエダテツヤ価格と数量の駆け引きで、薄利多売。私が卸売市場を知った時の印象だ。これは伝統的工芸品、本場大島紬の卸売市場でも同じだった。当社でも2000年頃までは反物が山で行き交う売買が主流だった。物量の多さによって相場価格も存在して... 2022.07.05 男と着物 - 回想録 -
枡屋儀兵衛 商品 藍 麻の葉【10400039】 枡屋儀兵衛 本場大島紬 【藍 麻の葉】のご紹介です。筆書きのかすれたような線で表現した麻の葉模様。カタスと呼ばれる絣配列を使っています。拡大するとT字が並んでいるのがわかります。深みのある藍色が美しい本品は、本藍、化学染料、泥染を使って染色... 2022.07.01 枡屋儀兵衛 商品商品についての様々