Kimono Factory nono

57,100,000 対31,700,000

※nonoサイトに繋がりますさて、これは何の数でしょう。「きもの 猫」と「きもの 犬」でweb検索してみた数だ。犬だってとっても可愛いのに、きもの好きには圧倒的にネコ好きが多いのはどうしてだろう。わたしも「ネコ好きのきもの好き」。保護ネコ出...
Kimono Factory nono

つかず、離れず、締めつけず。

※nonoサイトに繋がります京都の気温は連日35℃超。そして猛烈な湿気。それでもわたしはきものを着る。理由は簡単、(ほぼ)きものしか「ない」からだ。年を重ねて、何を着ても以前のようには似合わなくなった気がする。「これを着ていれば自分が機嫌よ...
Kimono Factory nono

日本一、色っぽいゆかた。

※nonoサイトに繋がります七月の声を聞くと、京都の街中には祇園祭の気分が漂いはじめる。この時期の京都には多分、日本でいちばん多種多様な、ピンからキリまでのゆかたが揃っているだろう。最近はゆかたと夏きものの境目がゆるやかになっていて、絞りの...
Kimono Factory nono

恥をしのんで、大失敗の話を。

※nonoサイトに繋がりますきものが好きになると、夏ものに心惹かれるようになる…というのはあちこちで聞く話で、着はじめた当初は「この暑いのにとんでもない」と思っていた。が、昨年、曲がりなりにもひと夏をきもので通せたこと、体型をカバーできるこ...
Kimono Factory nono

わたしの「きもの、事はじめ」。 その②。

※nonoサイトに繋がります「あんた、勇気あるなぁ」。その口調から誉め言葉ではないことは明らかで、全身に変な汗がふき出した。きものが着られるようになると、うれしくなって毎日のように着てみたくなる。一重太鼓の帯結びすら覚束ないのに、数少ない手...
Kimono Factory nono

わたしの「きもの、事はじめ」。

※nonoサイトに繋がりますはじめて着付けを習いに行ったのは、自宅近くの個人教室だった。90分×10回で、全くの初心者から一重太鼓まで結べるようになる、というよく見かけるコースだ。レッスンはまず「座学」からスタートした。適正なサイズの算出法...
Kimono Factory nono

Beyond the border

※nonoサイトに繋がります自他共に認める「着るものオタク」なのに、このアイテムを何と呼べばよいのか考えあぐねている。サイト上の公式名は、着物ラップスカート Around。着てみると確かに、ラインのきれいなロングタイトの巻きスカートだ。きも...
Kimono Factory nono

Kimono Factory nono のしごと 第3回

※nonoサイトに繋がりますインタビューの中、「きもの」やnonoの商品について、探していたパズルのピースがパチッとはまるような感覚になる瞬間が何度もありました。「Kimono Factory nonoのしごと」3回目(暫定的最終回)は、n...
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Kimono Factory nono のしごと 第2回

※nonoサイトに繋がります主宰の上田哲也さんと奥さまの瞳さんに、nonoについてじっくりお聞きしたインタビューから、「Kimono Factory nonoのしごと」についてお伝えするコラム、今回はその2回目です。テーマは「Kimono ...
Kimono Factory nono

Kimono Factory nono のしごと 第1回

※nonoサイトに繋がりますわたしはnonoのヘビーユーザーです(とっくにお分かりでしょうが…)。ブランド名の由来や、新商品の発想の源、実際のものづくりのプロセスなど、主宰の上田哲也さんと奥さまの瞳さんに聞いてみたいことがたくさんあります。...