Kimono Factory nono 今、着たいきもの。 ― Gritter 2024 ※nonoサイトに繋がります新しいnonoのGritterを心待ちにしている人は多いだろう。もちろん、わたしもその一人だ。さあ、今年も3つの新柄が揃う。ここ数年、Gritterのカラー展開はモノトーンベース2(黒・グレー)+新色1の3色。今... 2024.09.06 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 夏の終わり、ゆかたの行方 ※nonoサイトに繋がります「いえ、お祭の翌日、ゆかたは捨てるんだそうですよ」。先日、きものの仕事をしている方から聞いた話だ。祇園祭をはじめ、今年も夏の京都でたくさんのゆかたを見かけた。とりどりのゆかたに身を包んで、いそいそと街を行く若い子... 2024.08.22 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 夏帯の謎 ※nonoサイトに繋がります絽綴れ、絽、紗、羅、麻帯。いわゆる「夏帯」と呼ばれる帯はたくさんある。少しずつ締められる時期が違うらしい。ものの本やあちこちのwebサイトには、「正しい帯の選び方」とか「帯にも季節ごとに決まりがある」とか指南と蘊... 2024.08.08 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 57,100,000 対31,700,000 ※nonoサイトに繋がりますさて、これは何の数でしょう。「きもの 猫」と「きもの 犬」でweb検索してみた数だ。犬だってとっても可愛いのに、きもの好きには圧倒的にネコ好きが多いのはどうしてだろう。わたしも「ネコ好きのきもの好き」。保護ネコ出... 2024.07.25 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono つかず、離れず、締めつけず。 ※nonoサイトに繋がります京都の気温は連日35℃超。そして猛烈な湿気。それでもわたしはきものを着る。理由は簡単、(ほぼ)きものしか「ない」からだ。年を重ねて、何を着ても以前のようには似合わなくなった気がする。「これを着ていれば自分が機嫌よ... 2024.07.12 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 日本一、色っぽいゆかた。 ※nonoサイトに繋がります七月の声を聞くと、京都の街中には祇園祭の気分が漂いはじめる。この時期の京都には多分、日本でいちばん多種多様な、ピンからキリまでのゆかたが揃っているだろう。最近はゆかたと夏きものの境目がゆるやかになっていて、絞りの... 2024.06.27 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono 恥をしのんで、大失敗の話を。 ※nonoサイトに繋がりますきものが好きになると、夏ものに心惹かれるようになる…というのはあちこちで聞く話で、着はじめた当初は「この暑いのにとんでもない」と思っていた。が、昨年、曲がりなりにもひと夏をきもので通せたこと、体型をカバーできるこ... 2024.06.13 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono わたしの「きもの、事はじめ」。 その②。 ※nonoサイトに繋がります「あんた、勇気あるなぁ」。その口調から誉め言葉ではないことは明らかで、全身に変な汗がふき出した。きものが着られるようになると、うれしくなって毎日のように着てみたくなる。一重太鼓の帯結びすら覚束ないのに、数少ない手... 2024.05.30 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono わたしの「きもの、事はじめ」。 ※nonoサイトに繋がりますはじめて着付けを習いに行ったのは、自宅近くの個人教室だった。90分×10回で、全くの初心者から一重太鼓まで結べるようになる、というよく見かけるコースだ。レッスンはまず「座学」からスタートした。適正なサイズの算出法... 2024.05.16 Kimono Factory nono商品についての様々
Kimono Factory nono Beyond the border ※nonoサイトに繋がります自他共に認める「着るものオタク」なのに、このアイテムを何と呼べばよいのか考えあぐねている。サイト上の公式名は、着物ラップスカート Around。着てみると確かに、ラインのきれいなロングタイトの巻きスカートだ。きも... 2024.05.02 Kimono Factory nono商品についての様々