代々着物業者の家庭に生まれたけれど、着物に興味のなかった私。
就職を機に着物世界に足を踏み入れ、小売、産地、メーカー兼問屋(当社)を経験しました。とあるきっかけで2011年頃から外出は着物中心に。最近では洋服も着るようになり、どちらも着ています。
祖父の時代より営む「裏絹卸(とテナント業)」、父が始めた「大島紬の製造・買継卸」、私と当社の着物ライフが生む新たな着物「Kimono Factory nono」そんな会社を運営しています。
詳しくは下記の回想録などご覧くださいませ。
男と着物 回想録 について
着物との関りを私がふと回想したことがこの投稿のきっかけでした。それぞれ大したことではありませんが、よかったこと、うまくいかなかったこと、知らなかったことなど沢山あり、それぞれのシーンで感じることがありました。
ただの回想録になりますので、お役に立つかわかりませんが、ここでつらつら投稿します。ご興味があればご一読くださいませ。
ウエダテツヤ