袴のような形のパンツに新素材が登場「袴パンツ R33」のご紹介です
きっかけはもちろん袴だけれど
袴が好きな私はいわゆる「着物+袴」という定番から飛び出して「作務衣+袴」や「シャツ+袴」、夏は「Tシャツ襦袢と袴」など、言ってしまえば好き勝手な着方をするようになっていました。そうすると紐が面倒になり、トイレもしにくいし、もう少し洋服よりのパンツを作ってみたいなと思い、製品化に至りました。だからあくまでこちらはパンツ。袴としての代用は私には難しかったです。
パーカーや羽織ジャケット、Tシャツ襦袢、作務衣などと
好きなように着こなしていただければいいのですが、当社製品と合わせやすいようにしています。
コーディネート品
羽織ジャケット mind
着物パーカー Spider
このほかにも作務衣ジャケットLazy・Tシャツ襦袢List(メンズ)などお勧めです。
草履でもスニーカーでもブーツでも。ユニセックスです。
R33とは
レーヨンが33%でしてそこから来ています。以前の袴パンツはもう少し硬めの生地を使っていましたが比較的しわになりにくく、軽やかに着られる生地にしました。
実は羽織ジャケットと同じ生地で、袴パンツの方が先に商品化したのですが、諸事情で発売を前後しました。
ちなみに夏は短くしています
私は勝手に短く裾を切ってミシン掛けしたものをもう一本持っていて、夏はそれを履いています。お好みでそんなこともいかがでしょうか。【商品アレンジ】袴パンツを短くしてみる。
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参考:男と着物 回想録 「袴+シャツ」に出会った頃のことを記載しています 86 袴とシャツ